BCP(事業継続計画)
事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、災害などの緊急事態において、自社の重要業務が、停滞することなく実施できるようにする計画のことです。当社でも災害時に、いち早く応急復旧活動にあたるという建設業の社会的使命を果たすため、災害時の事業継続について関東地方整備局よりBCPの認定を受けました。
基本方針
- 社員・勤務者、来訪者等の生命・身体の安全の最優先
- 二次災害の発生防止等、地域・関係者への配慮を確実に実施
- 地域の建設企業としての救助、復旧活動への尽力
- 得意先の復旧の支援
ISO認証
ISO9001
- 認証番号
- Q3708
- 認証日
- 平成14年6月19日
品質方針
社業を通じ、真心・経験・創意をもって、地域社会発展に貢献すると共に、恒久的な社員の幸福を目指す。
- 当社の品質マネジメントシステムに則り、法的要求事項を満たすことはもとより、顧客の期待とニーズに応えた施工とサービスを提供していきます。
- 有効な品質マネジメントシステム維持のため、品質マネジメントシステムの継続的改善を行います。
- 品質方針と整合性のある品質目標を設定し、評価と改善を行います。
ISO14001
- 認証番号
- E1684
- 認証日
- 平成22年6月30日
環境方針
自らの事業活動における環境負荷の低減はもとより、利用者が環境負荷を低減できる施工品質の提供により、環境保全と経済活動が両立する持続可能な社会の実現に貢献する。
- 事業活動における汚染の予防に努めるとともに、資源の循環・有効活用、有害物質の管理、地球温暖化の防止、生態系の保全等に取り組みます。
- 環境にかかわる法律等を遵守し、環境マネジメントシステムの活用と継続的改善を行います。
- 部署毎に環境方針と整合性のある環境目標を設定し、評価と改善を行います。
愛ロード・愛リバー
栃木県建設業協会芳賀支部として、栃木県と協定を締結して道路及び河川の美化活動を行っています。
日光杉並木オーナー制度
個人や企業が、日光杉並木のオーナーとなり、その購入代金を栃木県が日光杉並木街道保護基金で運用し、その運用益で並木杉の樹勢回復事業を実施する制度です。
当社では、杉並木保護活動に賛同し、平成23年に杉並木オーナーとなりました。
寄付金
地域の中核病院である芳賀赤十字病院の建設・医療機器整備資金の寄付をしました。
いちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会の成功のために寄付しました。
青少年育成のため、芳賀・真岡陸上競技協会に平成29年度から毎年寄付しています。
とちぎ健康経営宣言/健康長寿とちぎつくり推進県民会議会員/とちぎ健康経営事業所認定
当社では、働く世代の健康づくりを推進するため、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいます。